

気づきの講座(19)破壊的質問講座
これまで一番参加していた破壊的質問のセミナーを自分で講義することができました。内容は何回も出席していたのですが、これまで聴く側から教える側になって、いろいろ発見がありました。できるだけ、具体例を示しながら、意図を持って質問すること、デモンストレーションの15分コーチングでも...


気づきの講座(18)営業質問講座
営業に必要なのは、顧客を気分良くさせる質問をすることだそうです。例えば、「今の仕事の一番のやりがいは何ですか?」とか、「その分野で仕事を始めようとしている知り合いがいるのですが、何かアドバイスをもらえませんか?」、「今のお仕事の、次のトレンドは何だと見ていますか?」、「仕事...


気づきの講座(17)マニュアル作成講座
マニュアル作成の講座に出ました。経験知・暗黙知を共有するためのセミナーをしているのですが、そこからノウハウだけをマニュアルに落とすのが簡単でないのと、作ってもすぐに陳腐化して読まれないケースが多いからです。セミナーでは、基本的なテンプレートや、要件定義のまとめ方などを習いま...


気づきの講座(16) アップルシードエージェンシー「少人数制・一日集中作家養成講座」
コーチングの本を出版したいと思ったので、書籍の企画書作成を勉強しにやってきました。参加者各自が、自分の本の内容、タイトル、目次などを説明して、編集者の人から批評を得るという講座でした。1日200冊の本が出てくる本の棚に置いて、すでにブランドを確立している人たちの中で目立つに...


気づきの講座(15) 赤羽雄二さん「『ゼロ秒思考』A4メモ書きエバンジェリストの会」
「ゼロ秒思考」のA4メモ書きエバンジェリストの会で、実際に各企業で試されている実例を聞いてきました。メモ書き1日10枚を3週間続けると、整理して、新しい視点を入れて、合理的に説明する訓練になるそうです。実際、朝会で1年以上続けられているところから、意見がよく出るようになった...


気づきの講座(14)マーシャルゴールドスミス 5「コーチングできない人もいる。」
コーチングしていると、自分から心を開かず、質問に答えてくれなかったり、問題について話してくれなかったりする人がいます。コーチングをやろうと言った組織の人に反抗していたり、コーチの能力に懐疑心がある人です。コーチもできるだけ寄り添って、共感して傾聴して聞きだそうとしますが、マ...


気づきの講座(13)堀江貴文さん「1歩踏み出す勇気」つくば市商工会
堀江さんが、つくばのそばの谷田部ホールに来たので、10分ぐらい歩いて聞きに行きました。つくばは、日本で一番シリコンバレーに近いほど、環境はいいのに、あまり刺激的な情報が聞かれないのはなぜだという感想から始まりました。研究を事業化するのを町ぐるみで応援したはどうかと。また彼は...


気づきの講座(12)ブレークスルーパートナーズ株式会社 マネージングディレクター赤羽雄二さん「即断即決、即実行ワークショップ」
「ゼロ秒思考」のA4メモの発展形として、A4用紙1ページに4つのメモを4コマ漫画のように詰め込む「アイデアメモ」を利用しての、「即断即決、即実行についてのワークショップ」に参加してきました。メモ書きについては、思考の広がりと、無駄に悩む時間が減るということで、メリットを感じ...


気づきの講座(11)しくじり先生
自分のキャリアのしくじり先生をセミナーで発表する機会をもらいました。いい振り返りになりました。質問でおもしろかったたのは、「認識して直すのにどれぐらいかかりますか?」、「地雷を必ず踏むんですか?」、「家族にもコーチングできますか?」でした。地雷が昨日のキーワードになったよう...


気づきの講座(10)藤井 清孝さん「ハングリーな人だけがあたらしいビジネスを作れる。」
藤井さんが九州大学イノベーション講座の卒業生の会で話したことですが、最近のシリコンバレーの起業家の名前を見ると、東欧、ロシア、インド、中国など移民系が多いらしいですね。彼らは、普通の人の10倍ハングリーなので、絶対達成するという執着心が半端ではないのです。アメリカでは、そう...