

気づきの質問(88) 「あなたの口癖は何ですか?」
部下に目標を伝えるときにどういう口癖をもっていますか?周りに聞いてみると分かります。もし、「俺はこう思うんだ。」、「会社はこう言ってるんだ。」ということばかり話していて、それについてどう思うのかを質問して掘り下げないと、納得してもらえない場合があります。 #気づきの質問


気づきの書評(40) 0から1を生み出す! イノベーションで成功するための『本質』のつかみ方
Study Hackerに寄稿しましたので引用します。 過去の決まりや、これまでの成功法則の枠組みを越えたアイデアで、次々と新しく画期的なサービスが生まれる時代になりました。今や、起業に必要であった「人、もの、金」がすべて、クラウドで安価かつ簡単に手に入る時代になったのです...


気づきの質問(87) 「本当にそれはあなたにとって必要ですか?」
「あなたにとって必要ですか?」だけでは弱い場合に、本当にとそれはを付け加えることで、もう一度真摯に考えてくれます。シンプルですが、定期的に使うことで思考が深まります。 #気づきの質問


コーチングのバリュー(49)コーチングで獲得するリーダーシップ・スキル
Business nomad journalに寄稿しました。 今注目を集めている、マネジメントコーチ(経営者コーチ)。インテルにて、オペレーション部門全般から、技術標準・新規事業開発など幅広く15以上の職務を歴任され、現在は複数の企業やエグゼクティブのマネジメントコーチとし...


コーチングのバリュー(48)重傷になる前にケアする
コーチングしていると、悪い情報や問題の兆しをリーダーと共有することで、大きな問題になる前に対処することができます。怪我のうちに応急処置をしいて、悩みを聞き、すぐに対処することで、退職や休職などの重傷になるのを防げます。経営層や社員にコーチングしてから約1年で、早期に問題を発...


コーチングのバリュー(47)視点を変える
発想を変えるような質問をコーチからされることで、想像もしなかった新たな答えを生み出していることに気づきます。経験が豊富なリーダーでも、1人で考える発想には限界があります。例えば、複数のコーチが加わることによって、そのクライアントは複数の脳ミソを活用することができるのです。コ...


コーチングのバリュー(46)スタートアップ入社2年目M君の場合
スタートアップに入社して2年目で、最近かなり積極的にセミナーや勉強会に出たり、資格を取ったりしています。入社時は少し頼りなそうだったのですが。彼になぜコーチングが君にとって意味があるのかを聞いてみました。彼の答えは、「自分はエンジニアで、あまり人に自分の考えを話す機会がない...


気づきの書評(39)迷いを解くヒントはファンタジーの中にある。勇気をくれるふたつの名作海外小説
Study Hackerに寄稿しましたので引用します。 みなさん、進路や人生に迷った時どうしますか? 今回はそんな時、あなたに不思議な自信をつけてくれるふたつの小説をご紹介します。 アルケミスト―夢を旅した少年 宝物を探して、ヨーロッパからアフリカのピラミッドに向けて旅に出...


気づきのキャリア(64)人生は習慣で変えられる! 才能よりずっと大切な「習慣化」
Study Hackerに寄稿しました。 早起きしたいのになかなかできない、ジョギングが続かない、変わりたいのに変われない。 そんなこと、ありませんか? 人材育成コンサルタントの三浦将さんによると、あたらしい習慣を身につけるには、まず「スイッチとなる習慣」を見つけ、潜在意識...


気づきのキャリア(63)【マネジメント】「インテルで学んだグローバルリーダーシップ論」第4回
ビジネスノマド・ジャーナルに寄稿しました。 これからのリーダーに一番必要な、振り返り力 前回、インテルでも上級エグゼクティブにはコーチがつくことについて触れました。インテルでは、より上のポジションにつく前に、徹底的に「振り返り力」を鍛えられ、リーダーとしてふさわしくない行動...