

気づきの質問(80) 「何をどのように悩んでいますか?」
最初は悩みの内容聞いてみることから始めるのですが、「どのように」という形容詞を考えてもらうことで、より具体的なイメージで、自分がどういう風に悩んでいるのかを考えてもらえます。「何を悩んでいますか?」よりも、状況的説明と自分の考え方の関与について説明してもらうことで、それに対...


気づきのキャリア(56)元インテル役員が語る「インテルで学んだグローバルリーダーシップ論」 第1回:時代が
ビジネスノマドジャーナルに寄稿しました。12回連載の予定(途中打ち切りあり)始めます。つかみと最初4回をインテル時代、次の4回をコーチング実話、最後の4回をスタートアップへのコーチングで行う予定です。フィードバック次第でコンテントを整理してまとめてみたいと思っております。(...


気づきのキャリア(55)日本のエリートはただの高級作業員! マッキンゼーOBが語るglobal社会の生き残り方
気づきのキャリア(55)日本のエリートはただの高級作業員! マッキンゼーOBが語るglobal社会の生き残り方 StudyHackerに寄稿しました。 今回ご紹介する「戦略がすべて」「僕は君たちに武器を配りたい」の著者である瀧本哲史氏は、元マッキンゼー勤務で、現在は京都大学...


気づきの映画(15) 「オデッセイ」
火星に置いて行かれた宇宙飛行士が、困難の中工夫に工夫を重ねて、地球に帰還します。アポロ13のフィクション版ですが、現実であるかのようなリアリティがあります。あきらめない、できることにフォーカスして毎日の目標を決めるなどセルフコーチングの良いモデルです。 #気づきの映画


気づきの書評(35)『人を動かす』デール・カーネギー
Study Hackerに投稿したので引用します。 世界中の経営者が愛読する古典、カーネギーに学ぶリーダーシップ — 2016年2月8日 みなさん、デール・カーネギーをご存知ですか?『道は開ける』や『人を動かす』など有名な著書があるカーネギーは、古くからたくさんの経営者に読...

気づきの質問(79) 「大人になってから変えた行動で、最も記憶に残っているものは何ですか?」
世界一のエグゼクティブコーチと言われている、マーシャル・ゴールドスミス・シリーズの4冊目で、「トリガー(引き金)」という本で出てきます。本の中では、意志の力では、人は変われない。行動を決定づける「トリガー(引き金)」を解明し、トリガーを味方につけて改善する。長続きさせる仕組...


気づきの質問(78) 「例外はありますか?」
例外として、ある条件では、それが適当ではない場合があるなら、それを説明してもらいます。それにより、リスクや懸念事項などがはっきりします。例えば、「この方針が理解しにくい人や部門はありますか?」とか、「うまく機能しないケースは、どういったケースでしょう?」などです。 #気づきの質問


気づきの質問(77) 「あなたがそう考える根拠は何ですか?」
結果や行為だけではなく、なぜそう考えるかの理由を説明してもらうことで、クライアントがどういう風に考えているかがわかります。その人のポリシーや、過去の経験などが、その根拠になっている場合が多いので、それを話してもらいます。 #気づきの質問


気づきのキャリア(54)即断、即行動で成長を加速させよう。「0秒思考」で考える
Study Hackerに寄稿しました。 皆さんは、「頭がモヤモヤする」「自分の考えるスピードが遅い」「迷ってしまってなかなか動けない」などの悩みを持っていませんか? メモ書きで有名な、元マッキンゼーの赤羽さんの『ゼロ秒思考』シリーズによると、頭の回転を良くして思考の質とス...


気づきのキャリア(53)「正解のない時代」は起業家に学ぼう! 未来を予測するスタートアップ思考
Study Hackerに寄稿しました 皆さんには、「賛同する人がほとんどいないが、自分にだけは重要な真実」がありますか? シリコンバレーの著名な起業家で投資家でもあるビーターティールは、新しい価値を作り出すには、こう言った考え方を持つことが必要だと説いています。...