気づきの質問(2) 「成功のあとのイメージはどんな感じですか?」
成功するためのいろんなステップや、短期的ゴールを考えることも大切ですが、成功のあとのイメージを具体的に考えてもらうことで、大きなワクワクする感じを話してもらいます。成功のためになにおしたらい以下を考える前に、相手やチームも含めて、どんな気持ちになるかを考えてもらうのは重要で...
気づきの質問(1) 「それはあなたの責任ではないですか?」
コーチングしていると、自分ではなく、自分のチームの活気がない。あたらしいアイデアがでない。積極的ではないなど、部下や環境のせいにするリーダ-がいます。自分はなおさなくてもよいから、チームや部下をコーチングしてくれと。組織のトップの行動が改善されないと、チームの成果はあがりま...
シリコンバレーでのコーチング
シリコンバレーでもコーチングが見直されているそうです。非常におもしろいので、Huffpostより抜粋します。特に若い世代への効果が説明されています。--------------------------- 欧米でTEDに追いつく人気のWisdom2.0会議が、Coaching...
若い人へのコーチング(6) 「スタートアップチームのためのコーチング1 特徴」
スタートアップの人たちにコーチングして気づいたことは、今の若者の中では、リスクをとって起業して、キャッシュポイント・稼ぐ力を考える地頭も強いので。非常に稀有な人材です。 特徴として、 •行動動力・説得力がある。 •なにをやっても到達点が高い。 •ゆるぎない信念をもっている...
若い人へのコーチング(5) 「昔のトラウマ」
最近の若者の中には、若いころの経験がトラウマになって、反対行動をとっている人が多いです。たとえば、学校ででしゃばって、仲間外れになったたので、なるべく人前では、自分の我を殺しているとか。意見を言っても否定されたので、人の言うことにしたがっているなど。こういった人には、昔はそ...
コーチングとマッサージ
コーチングとマッサージは似ています。本当のツボにくるまで、まわりから質問して触っていきます。「ここらが痛いですか?」というように、「どこらへんがモヤモヤしていますか?」と質問します。ツボにはまったときには、痛い質問をする時もあります。「あなた自身には何か問題がないですか?」...
炎上するかスルーか
はっきりと意見を言うと批判されてしまうことを恐れて、ポジションをとれない若者が増えています。どんな意見にも必ず、いい面と悪い面があるので、negativeな炎上はさけられません。その場合。スルーすると少しずつ均衡化しながら鎮静していきます。...
気づきのキャリア(4) インテルでの例1
これまで20年いたインテルでも、トップになるのでにキャリア上なにが大切か、一人一人エグゼクティブに聞いたことがあります。各自いろいろ人によってちがいがありますが、好奇心、学び続ける姿勢、情熱、チヤレンジなどは、共通しているようです。 X-CEO, –1....
気づきのキャリア(3) 成長に必要な3つのこと、3)ネットワーキング
ネットワーキングというと、ただ友達を増やすとおもわれていますが、自分の強みをわかりやすく伝えながら、積極的にそれを生かしてくれる人を探す。出会いを自分で戦略的に作ることです。こちらは、日本人はとくに謙虚なために、真面目にやっていればみとめられると考えがちです。プロボノの岡島...
気づきのキャリア(2) 成長に必要な3つのこと、2)コーチング
英語よりも、MBA よりも、コーチングがこれからのキャリアには必要です。一度コーチングスキルを手に入れれば、自分を客観的に見つめて直していくことが一生できます。コーチングは、あなたの社外取締役になります。社会人もまた同じ。英語ができて、MBA...