

気づきの質問(174)「対立しているリーダーの立場に立ってみれば、どうですか?」、「その二人が、家族で兄弟だとしたらどうですか?」
自分の二人のマネージャーが、素材と設計で仲が悪い。お互いに相手のことを悪く言って、専門知識を何も知らない、行動が遅いと批判し合っているという悩みでした。相手が何で対立しているのか、相手の対場に立って考えてみることで、気がつきました。


気づきの質問(173)「褒め続けたらどうなりますか?」、「その人の強みは何ですか?」
承認要求が強い若手に対して、最近厳しくしないとダメだと思い、あまり褒めないとモチベーションが下がってしまう。でも褒めてモチベーションが上がるなら、褒め続けて自信をつけさせから、注意してもいいかなと気づきました。


気づきの質問(172)「育休の人が男だったら、どうですか?」、「その人と一緒に住んでみたらどうですか?」、「在宅勤務を室長が取れないのはなぜですか?」、「チームの人に助けを求めましたか?」
育休の後戻ってきた人が、時短のためまだ在宅勤務が多く、チームから不公平だと不満が出ているとのことでした。また自分が、育休を取るべきでないのではとの先入観があったが、とるべきかもと思いました。


気づきの質問(171)「家族、仕事、介護どうバランスをつけたいですか?」、「介護される側はあなたに何をして欲しいですか?」、「一緒に介護されているお姉さんはどんな時に癒されてますか?」
親の介護が始まって、どう仕事や家庭と優先順位をつければいいのか、迷っているとい悩みでした。自分がどうしようかばかり考えていたけれど、相手はどうされたいのか。これまで介護してきたお姉さんはどのように考えているのかに視点が向かいました。


気づきの質問(170)「自分がマネジメント力をつけた経験はどういったときですか?」、「組織をどう変化させたいですか?」
部下のマネジメント力をどうつければ良いか考えていました。自分がマネジメント力をついたときのどう言う環境だったのかを考えてみると、同じようなことができないか。そのことによって、どういう組織に変えたいかを明確に締めることが大事だと気づきました。


気づきの質問(169)「誰が低い点数をつけていますか?」、「それほど気にすることはないのではないですか?」、「残業が多い人はいますか?」
仕事の割り振りの悪いと言う評価が低いので、どうしたらいいかと言う相談でした。低い点をつけている人は、どういう点で悩んでいるのか。評価が悪くても成果が出ていればいいのではないか。割り振りのどこが悪いのか、考えてみたことがないので、そこが気づきでした。


気づきの質問(168)「他にサポートが欲しい部門はありますか?」、「1年後その組織はどうなりたいですか?」、「係長は何を期待していますか」
半分の人数で、ラインを移管しなければいけない。そのために育成のスピード、派遣社員の教育を早めなければいけない。自分の考えをしっかり伝えて、現場の意図・気持ちも確認する必要があることに気づきました 。


気づきの質問(167)「部門リーダーをロテーションさせてみてはどうですか?」、「ブレない軸を伝えましたか?」、「1年後その組織はどうなりたいですか?」
横連携しなければいけない開発部門の5グループで、どうやって育成していくか。専門性のある人を育てると思っていたが、意外にローテーションさせた方が育成が進むかもと気づいた。そのためには、はっきりと意思決定の際の優先事項や、組織のなりたいイメーじを地耐えなければいけないと感じました。


気づきの質問(166)「のみにいってますか?」、「ミッション・役割を変えてみたらどうですか?」、「事故が起こるのはXXさんのせいではないのではないですか?」、「事故の原因は、人のせいだと思いますか?」
自分が担当するようになってから、事故が多いという悩みでした。単純にのみにいっていないので、本当の理由がわからない。役割を変えてみるのは、いいけど実際はできない。でもその視点はなかったとい気づきでした。


気づきの質問(165)「最初の祝賀会で何を話しますか?」、「1年後ローカルの人からなんと言われたいですか?」
移動してうまくいっていない部署・会社を立て直せと言われている。どうしようか悩んでいるという悩みでした。最初の全員を集めた場で、どういう方針を話そうか。そして1年後にどういった言葉が、例えば、「来てもらってよかった」、「すごく変わって嬉しい」などの言葉をもらいたいとイメージし...