気づきの質問(20) 「わたしを良いコーチにするためになにかアドバイスありますか?」
これはコーチングの最後に、いつも私がクライアントにしている質問です。いろいろ気づかせてもらっています。「もっと解決策よりも、寄り添って時間をかけて聞いてほしい」、「自分がわからない着眼点をもっと気づかせてほしい。」、「どうしたら習慣になるのか、具体例を示してほしい。」「なるほどといいすぎるので、もっとちがう言葉を使った方がよい。」「もっと沈黙させて考える時間を与えてほしい。」「前回の宿題をやってこなかったら、スルーしないで突っ込んでほいい。」「ポジティブばかりにしないで、たまには厳しい言葉がほしい。」など、コーチングの最後なので、皆さんこれまでに考えてことを率直に教えていただけます。次回の参考にしていくことで、臨床例がたまります。