top of page
検索

コーチングのバリュー(31)副社長 Kさんの場合

  • 執筆者の写真: Itagoshi Masahiko
    Itagoshi Masahiko
  • 2015年7月11日
  • 読了時間: 1分

グローバルIT会社の副社長Kさんは、非常に面倒見がよく優しいのですが、自分が思っていることを話し始めるとアドレナリンが出すぎて、自分ばかり話はじめてしまう傾向がありました。1対1の部下との面談などでは、いつも80%以上の時間を自分が話していました。伝説としては、中途社員の面接で、相手に一言も質問しないで、本部のミッションやビジョンを話したということです。採用された人は、あとで、不思議ですよねと笑っていました。Kさんは、コーチングを受けたあとで、これからは、常に60%は相手に話してもらうことにすると、本部のみんなの前で、その決意を宣言されました。みんなからも驚きととともに、非常に好意的にうけとめられました。

オリエンタル像


 
 
 
特集
最近のポスト
Archive
Follow Us
Search By Tags
  • Facebook Basic Square
  • Twitter Basic Square
  • Google+ Basic Square

アクセス

 

お電話&ファックス

電話番号:

ファックス:

  • facebook
  • Twitter Clean
  • w-googleplus

© 2023 気づきハッカーで作成されました

 

bottom of page