気づきの講座(10)藤井 清孝さん「ハングリーな人だけがあたらしいビジネスを作れる。」
藤井さんが九州大学イノベーション講座の卒業生の会で話したことですが、最近のシリコンバレーの起業家の名前を見ると、東欧、ロシア、インド、中国など移民系が多いらしいですね。彼らは、普通の人の10倍ハングリーなので、絶対達成するという執着心が半端ではないのです。アメリカでは、そういったハングリーな天才をうまくサポートして、支援してビジネスを大きくするシステムができています。インスタグラムなどは、10人しかいなのに、1千億円調達しました。 日本で、こういうふうに、うまくハングリーさを利用して、システムの活性化に成功した例は相撲だそうです。激しいモンゴル人の力を利用して、魅力ある場所を保っています。